★瀬戸内寂聴
情熱的な愛と性を売りにした小説で知られる作家で僧侶の寂聴さんが京都の病院で亡くなったという。
99歳。
夫の赴任先の北京で夫の教え子と恋に落ち、3歳の娘を残して家を出た人で、剃髪して僧侶になる前の彼女は、イケイケ女性で、雰囲気がものすごく艶があった。
寂聴さん、入院して死期を悟っただろうが、あえて言いたい、お悔やみの言葉ではなく、「おめでとう」と。
いつかまた、若い体に魂を移して輪廻の宿命を歩むことになるだろう。
名門、東京女子大卒。
★小室圭夫妻。
11月14日に小室夫妻はニューヨークに向けて出発することになった。
異国の地において、新婚さんの身で、法務アシスタントの仕事をしながら、来年2月の弁護士試験を受けるという。ちょっとヤバい気もするが、やるしか選択肢はない。
灘高卒、東大法学部卒の日本人男性弁護士に言わせると、ニューヨーク州の弁護士試験(BAR EXAM)は日本の司法試験と比較すると、非常に易しいという。
日本の司法試験を10とすると、アメリカの試験は3くらいの難易度しかない。
但し、問題は英語力。
英語の日常会話がペラペラというレベルでは無理、当然に法律用語と法的解釈の論理性が問われるから、「特殊英語」を理解し、自分のものにしなければ合格はできないという。
★岸田さんと韓国ムン大統領
ムン大統領が、岸田さんにまた祝賀の書簡を送ったという。
「また」という意味は総選挙が終わり、形式的には2度目の総理職に岸田さんが就いたことで書簡を送ったそうだが、その中身は、「徴用工問題などの解決の為に共に努力しよう」という内容であったとムン青瓦台は説明した。
つまり、前回も今回も、「共に努力しよう」と強調したことだ。
一方、この前、韓国与党の重鎮の国会議員が産経新聞とのインタビューで、「徴用工問題については、韓国政府が代位弁済する。あとで日本に請求はしない。だから韓国案に乗ってくれ」と発言したが、その直後の韓国国会で同じ人物が何と言ったか、「あとで日本に請求するのは当たり前ニダ」
この汚い二枚舌。
前に、外務大臣であった河野太郎が韓国大使に、「極めて無礼だ」と面罵したことがあった、その面罵の理由は、ムン青瓦台が示した解決案を日本は何度も断ったにも関わらず、韓国大使が飯倉公館で河野大臣に同じことを直接働きかけたことで、河野さんブチ切れてしまった。
つまり、韓国はどんな汚い手を使っても、国際法違反から逃れる為の「罠」に日本をはめ、日本が少しでもその罠に引っ掛かかればいい、ということなんだな。
それが韓国の策略であり、これからもこの卑劣さは変わらない。
だから韓国は日本に拒絶されても、何度でも同じ罠を仕掛ける。
日本が罠にはまれば儲けもの、はまらなければ別の罠を用意する、それがムン青瓦台の権謀術数です。
まともな国では有り得ないことをやるのがムン青瓦台だから、蛇蝎のような韓国朝鮮人を信用してはいけません。
(じゅうめい)