武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

香川県、胎児を冷凍庫に入れた夫婦。 林芳正、ガマの顔を持つ男。

2021年11月21日 | 事件

★香川県、死産した胎児を冷凍庫に入れた夫婦。

自宅で流産し、対処に困った香川県の夫婦が9月、死体遺棄で逮捕された事件。

22歳の妻は9月21日の未明、腹痛で目を覚ました。
そしてオリモノを見ると、それは人の体で流産だと気づいた。
後に妊娠4~5カ月の胎児だったことが判明するが、長男(1)のときのようなつわりもなく、妊娠していたと思っていなかったという。

だが、家計の事情で病院へ行くことをためらい、救急車を呼ぶことは考えなかったという。
夫婦は相談して、腐敗してはいけないと胎児を冷凍庫に入れた。
そして子供が通う保育園に相談、保育園は市役所そして警察に通報、警察は死体遺棄で夫婦を逮捕した。

刑事的視点から見ると、死産してすぐに病院と警察に通報すれば逮捕されないが、遺体を冷凍庫に入れたということは、死体遺棄、証拠隠滅を疑うのです。だから逮捕された。
かかりつけ医がいなかったら救急車を呼ぶべきでした。

さて、妻は警察に勾留中、保険外交員として勤務していた保険会社から解雇された。
また同様に拘留され失業していた夫も決まりかけていた就職先が立ち消えになった。

 

しかしなあ、経済的問題で病院にも行けない夫婦が、よくセックスするというか、セックスしても避妊すらしないという、そのだらしなさに驚く。
妻は生理が何カ月も来なかったはず、その時点で妊娠を疑うべきで、産婦人科で診てもらうのが当たり前。

まず、若いのだから、セックスする暇があったら、コンビニでも清掃でも何でも仕事はあるだろうに、そして今はトラックの運転手が不足していて輸送業は困っている。
仕事はしたくなくてもセックスはしたい?

そして死産した胎児は女の子だったという。
夫婦を不起訴にした高松地検は理由を明らかにしていない。

 

★林芳正
外務大臣の林さんが今朝(11・21)のフジ報道番組に出演した。

冒頭は、中国のプロテニス選手行方不明事件、そして台湾問題、さらに中国軍とロシア軍の日本周辺における軍事行動について議論した。

林さんは、下を向いて原稿を読んでばかりでしたね。
そして中身は当たり障りのない空虚な発言ばかりで、しかも発言しながら耳を触ったり、鼻をいじったり、何をやってるやら、まるで小学生の子供。
こんなお人が外務大臣というのだから、何をかいわんや。

そして顔は緩く肥えていて、まるでガマガエルが椅子に座っているような姿では何も期待できないお人だ。


(じゅうめい)

 

コメント
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