★南アフリカのコブラ級コロナ、オミクロン。
米国と英国政府は、南アフリカで特異コロナが検出されたことで、南ア、ボツワナ、ジンバブエなど南アフリカ周辺の8か国からの渡航を禁止すると発表した。
猛威型で現行のワクチンが効かないかも知れないという武漢コロナの変異株、オミクロンだが、個人的には習チンペイ・コロナと名付ければいいと思う。
さて、米国と英国の反応は早かったが、日本はどうする?
何のアナウンスもない。
ガマガエルのような顔も持つ林外務大臣とか、市役所の戸籍課長のようなナントカ官房長官では対応できない、ということか。
岸田官邸が主導権を発揮して即座に対応しなければならない問題だが、オミクロンが日本に入って来てから、「いやあ、困りましたね。どうしたらいいですか」と言いそうで、怖い。
★韓国で感染爆発の理由。
日本医大の北村義浩教授は、韓国でコロナの感染爆発が起きている現象についてこう述べた。
韓国はアストラゼネカ・ワクチンを主に接種した。
なぜなら韓国のSKバイオがライセンス契約の下、韓国内で製造したから、勢い、アストラゼネカを使った。
して、その製造方法は、アストラゼネカの技術指導者が韓国にやって来て、直接指導して製造するのではなかったという。
実は、アストラゼネカからレシピをもらって、「各ご家庭でこの料理をお作りください」と言われているようなもので、レシピ通りに作ったからといって、本物ができるかどうかは違うという。
SK(鮮京)が製造したワクチンは、自分で作って、自分で味見して、うまいじゃんって言っているようなものだという。
効き目のあるワクチンならいいけど、案外、本物のワクチンとは別物だったかも知れない、と。
つまり、レシピはあってもノウハウがないということですね。
ノウハウがなければ、うまい料理は作れない。
ノウハウがないから、効果のあるワクチンは作れなかった。
まあ、朝鮮人だもの。
安く、早く作るために、生理食塩水で水増ししたのかも。
ケンチャナ、ムンジャカオプソミダ。
★中国、東京五輪と信義
中国外務省の報道官は、北京冬季五輪について、「中国は日本の東京五輪を支持した。日本は中国に対して信義を持つべきでアル」
盗人猛々しい。
東京オリンピックの敵は武漢コロナだった。
武漢コロナは全世界の敵で、開催が一時危ぶまれた。
しかし、今回の中国ボイコット論は、中国のウイグル人大虐殺の人権問題であり、中国女子テニスプレイヤーの身辺安全問題なのだ。
人権問題はG7国にとって看過できない重要課題。
そういう問題を抱えている中国五輪を日本は支持する訳にはいかない。
(じゅうめい)