★立憲民主党、代表選。
立候補者は、
逢坂誠二 (極左)
小川淳也 (エキセントリック=普通ではない)
泉健太(インパクト無し)
西村智奈美(極左)
この4名はいずれも共産党との共闘は間違いではなかったという認識を示し、来夏の参院選でも共産党と手を組むと答えた。
つまり、共産党の票がなければ勝負にならないという訳だ。
共産党は自民党に対する批判勢力ではあっても、政権を奪取しようとする考えも意気込みも全くない。
一方の自民党は利権追求型の利権政党であるが、共産党からの批判を受けて、自ら正しく律し立て直した。 そうでなければ今ごろ泡のように消えていただろう。
まあ、その分自民党は狡猾になった訳だが、是正したことは間違いない。
そういう意味では、自民党は左傾化、中道化したと見ていい。
だから憲法を改正できなかった。
アイロニー的に言えば、自民党がこれだけ左傾化すれば、日本に保守勢力は存在しなくなる。
その点をとらえて、山本太郎などは、敵は自民党ではなく、維新であると言い始めている。
そういう視点は鋭いと言わざるを得ない。
そして、大都市の大阪で自民党は一人も当選できず、滅亡の危機を迎えているという現象は非常に興味深い。
ちょっと話がそれたが、立憲民主党は別名、キムチ党と言われるくらい反日政党であって、日本に巣くうダニといっても過言ではない。
★ベトナム戦争、韓国軍の大虐殺。
元・海兵隊青龍部隊のリュ氏(75)は、11月16日、ソウル地裁で開かれた裁判に証人として出席し、次のように明らかにした。
リュ氏は、1967年に韓国海兵隊に入隊し、翌年2月にベトナムのクアンナム省に駐屯していた際、「一生忘れられない出来事」を目撃したと証言した。
ある日、自分が所属する小隊は近くの道路を偵察したところ、数人のベトナム人が道を塞いだまま抗議するように大声を出していて、その横に民間人と見られる遺体が大量に積まれているのを発見したという。
彼は村の人たちが目を血走らせながら叫び、大声を出していたので驚いた。
その傍らを見ると、むしろの上に数多くの死体があって、それで何か大変なことがあったと知った。
100体は超えると思った。
リュ氏が部隊に復帰すると、「誰が殺したのか」と話題になり、虐殺を行った別の小隊から事件の顛末を聞いたという。
その小隊のやつらが民間人を殺した場面を武勇談のように話していた。
何の罪の意識もなかった。
べトコン(敵兵士)がいないか韓国海兵隊による村の捜索中に外に出された子供、女性、老人たちを田んぼに集めた。
作戦が終わって村人をどうするか指示を仰いだら、中隊長が親指で首を切るジェスチャーをしたという。
リュ氏は最近になって、海兵隊が虐殺を行った場所がベトナムのフォンニ村だったことを知った。
そして証言をする理由について、「戦争が起こらない、そんな世の中になればという願いだ。戦争がどれほど残酷なのか、世の中に警鐘を鳴らしたい」
(じゅうめい)