★橋下徹。
知事になる前の不倫記事が週刊誌に載るが、それはハシシタ時代のこと。
英雄、色を好むということ、だな。
相手もホステスで、素人じゃない。
★負け犬の遠吠え
昨日(7・18)の参院特別委員会を見ていたら、何か異様な雰囲気であった。
海千山千の自民党の質問者が、入れ替わり立ち代わり、野田佳彦、岡田克也、長妻昭、そして小宮山洋子を追い詰めていく。
三党合意という降伏文書を盾に、野田ドクロ城に進駐した自民党軍は城主の野田佳彦と幕僚を座敷牢に閉じ込め、それまでの民主党の目玉であった(後期高齢者制度廃止)と(最低年金保証7万円)は事実上、廃棄されたことを、じわりじわりと真綿で首を締め付けるように、確認させて行った。
こういう吊るし上げは自民党の得意技だな。あるいは官僚出の議員の酷薄さと言うべきか。
そして、それらを眼前で見せられた民主党参院議員の面々は渋い表情を浮かべていたが、まさしく自民党軍による民主党の武装解除の儀式であったことにホゾを噛んだことだろう。
最後に、宮沢洋一は民主党の面々に言い聞かせるように、このように言い放った、「(民主党の弁解は)負け犬の遠吠え、だな」
★野田佳彦とロンドン・オリンピック。
宮沢洋一の質問に対し、野ブタ君はオリンピックの開会式に出たいのだという。
おいおい、そんな時間とカネがあるのなら、福島原発被災者の手当てをもっと真剣にやったらどうか。故郷に帰れない、健康被害、生活不安で皆、泣いてるぞ。
民主党など、次の総選挙で叩き潰してやる。
★野田剛彦(たけひこ)。
この人、野田佳彦の実弟で千葉県船橋市議だが、総理である野田佳彦の政策秘書を取締役とする船橋市内の2つの企業に「市民意識調査費」という名目で計130万円の領収書を作って貰い、それを添付して、船橋市から130万円の政務調査費を受け取っていたという。
つまり、架空領収書による不正受給だな。これは我々の税金だぞ。
そして野田剛彦の釈明は「2社に依頼したのは事実だが、調査結果をまとめた報告書はすでに処分した」とな。
おいおい、130万円もかけた調査報告書ならば、黙って10年、20年は保管するぞ。
昨年の分も廃棄処分にしたなんて、嘘だべ。
つまり調査などしていなかった。税金を騙し取った詐欺罪だな。
★自民党の河村建夫。
新潟市で講演し、「3・11の大震災は天誅だった」とな。
おいおい、お前はやっぱり韓国朝鮮人か。
河ということは、ハさんか。(笑)
★アメリカ選手団の中国製ユニホーム。
ラルフ・ローレンがデザインした米国代表のユニホームが中国製であることが分かり、米国内で批判が湧き上がったのだが、中国国営の新華社が逆批判した。
中国の反論、「オリンピック精神は政治とスポーツを分離するもの。しかし、米国の政治家はユニホームに政治のタグを強制的に付けようとしている」。
さらに「これは偏狭的な国家主義であり、五輪精神を冒涜し、無知をさらけ出すものだ」。
何とまあ、これ以外にも中国はアメリカを批判しているが、ただ一言、
「中国よ、お前に言われたくねェ」。
(ムラマサ、鋭く斬る)