点火時期も

　点火時期の調整（確認）とギャップの隙間調整、ポイントの清掃は行ったんです。
使ってなかったエンジンなのでフライホイールを外すのは何年振りかです。

　開けてビックリ！なんか全体が粉っぽいです。
「何だこれ？」

　　

　どこか擦ってるのかと点検してみたが．．．

　　

　何かしらが削れていた訳では無さそうです。
って事は、走行時の「土埃」の類って事ですか？

　軽く拭いておきましたがフライの裏側ってこんなに埃が溜まる物なのかな。
まあちゃんと発電してるんで、次回開けた時にはコンプレッサーで埃を飛ばしておきます。

GSなんてドコでも良いけど

　何時も給油していたGSは廃業してしまった。
大将も車が好きだったのに「寂しいなぁ」。
知り合いでないGSならどこで給油しても同じです。

　あまり御近所さんで噂にもなりたくないのもあって隣町のGSまで給油しに行ってきた。
片道5キロですが進入路に段差もなく、次回からはここを使おうかと。
若しくはイベント毎の帰り道に必ず満タンにしておくとかね。

　　

　何だか週末は少々天気が悪そうだ。もちろん雨でも出掛けますけど。
洗車はしなくてもイイね。（笑）

その場凌ぎ

　ヴェスパのキャブセットはOKO（の保管状態にもよるのか？）時間が掛かりそうだ。
だからKDXを先に修理する事にします。

　タンクが割れてても今のところ全てのクーラントが落ちてしまう程では無さそうです。
『減ったら満たす、減ったら満たす作戦』で行く事にしました。
修理でも何でもないっすね！

　　

　新品のタンクはまだ手に入りそうで、それまで持ってくれれば。

　　

通勤バイクは確保したが、毎日クーラント量に気を付けないとね。

そもそも吸ってないかも～

　ＯＫＯのセッティングに入りました。
使用するエンジンのチューニングは高くないのでソコソコで決まるだろうと考えていたのですがアイドルすらままなりません。

　確かにチョークを引けばエンジンは始動するのですがアイドルを決める事が出来ません。
「チョークで掛かるなら」とSJの口径を大きくしていったのですが・・・

　　

　頭を冷やし色々考えた結論は
「キャブ本体のアイドル穴が詰まってんじゃね？」
になったんですけど。（笑）
これならSJ交換しても何の変化がないのも分かります。

　次回バラして点検だな。
これが原因であって欲しいですよ。

上を向いて歩いていこうよ

　去年末に市内大手同業者から「手伝って欲しい」と要請され大手の仕事を勉強するためにも2週間程社員を2～5名出しました。
まあ丁度仕事の合間だった事もあるけど、仲良くしておくのと大手の仕事ぶりを学ばせるためです。
僕は『勉強だ』と言いましたが、年配のスタッフは『出向だ』と日報にイヤミのように書きます。（笑）
出向でも何でも構いませんが「では何故自分が出向に出されるのか？」よく考えて欲しいもんですよ。

　で先日当社で最も若いスタッフが行った仕事を見て「横着するな！」と注意したところこんな返事が返ってきました。
「あそこ（大手ね）はこうしていた。この程度のレベルだった」と。

　若いスタッフはそれで良いと思ってるようですが、
「人のふり見て我がふり直せ」です。
例え大手の仕事でもレベルの低いところを見習ってしまっては元も子もないです。
当社では出来ない位のハイレベルな事が出来てしまう会社ですよ、見るところ・学ぶ事が違ってます。

　上を見ればキリがないけど下を見てもキリがない。せっかく今居るところ（レベル）から下を見て「あれで良いんだ」なんて下がろうと思わずに上を見ていくべきなんです。もちろん自分の足元を見る事も大事な事なんですけどね。

果たして若いスタッフはこれから上を向いてくだろうか？