今回は帰省のはなしからやや離れた入線車のはなしです。
先日閉店したヤマナカ模型の最後の探訪で何か記念になるようなモデルをと探していて見つけたのが宮沢模型の「EF60アメリカントレイン仕様」でした。
宮沢模型といっても外注先はKATOで既存のEF60の色替え、一部パーツ追加した特注品です。
EF60自体は私も好きなロコですが、この仕様の個性の強さにはいささか驚かされるところがあります。
モニタ窓まで塗装され「スピリットオブ76(注)」もかくやという派手なカラーリングと化しているのですが、改めて見直してみると意外とEF60には似合っている様な気がして来るのですから不思議なものです。
走行性も問題なく、後付けパーツの殆どが前ユーザーによって取り付け済みとなっているのはこの場合有難いポイントでもあります。
さて、これに何を牽かせるか考えますが、実は手持ちの外国型にかなりショーティ化されたSANTA FE仕様のショーティ化されたアーノルドの客車があるので、それを牽かせるのが一番手っ取り早いでしょうか。
あるいは意表をついてマイクロの「趣味のカラー」の客車を繋げる(控車代わりにOE88のナハを前後に繋げるのもありかもw)とか、素直に20系を牽くというのもアリかもしれません。
この手のお祭り仕様の楽しみの一つに「自分だったら何を牽かせるか考える」というのがありますが、こういうお遊びは(考証ガチガチ主義に近かった)学生時代のわたしだったらまずやらなかったろうなという気もします。
(いや、そもそもこういうモデル自体を買わなかったろうと)
注・・・スピリットオブ76とはアメリカ建国200年を記念したカラーリングの事で当時のアメリカでは飛行機からビルから何から派手なことこの上ないカラーリングが練り歩いたものですが、当時のトミーナインスケールでもそのカラーリングのディーゼル機関車が製品化されたことがあります。
光山鉄道管理局
先日閉店したヤマナカ模型の最後の探訪で何か記念になるようなモデルをと探していて見つけたのが宮沢模型の「EF60アメリカントレイン仕様」でした。
宮沢模型といっても外注先はKATOで既存のEF60の色替え、一部パーツ追加した特注品です。
EF60自体は私も好きなロコですが、この仕様の個性の強さにはいささか驚かされるところがあります。
モニタ窓まで塗装され「スピリットオブ76(注)」もかくやという派手なカラーリングと化しているのですが、改めて見直してみると意外とEF60には似合っている様な気がして来るのですから不思議なものです。
走行性も問題なく、後付けパーツの殆どが前ユーザーによって取り付け済みとなっているのはこの場合有難いポイントでもあります。
さて、これに何を牽かせるか考えますが、実は手持ちの外国型にかなりショーティ化されたSANTA FE仕様のショーティ化されたアーノルドの客車があるので、それを牽かせるのが一番手っ取り早いでしょうか。
あるいは意表をついてマイクロの「趣味のカラー」の客車を繋げる(控車代わりにOE88のナハを前後に繋げるのもありかもw)とか、素直に20系を牽くというのもアリかもしれません。
この手のお祭り仕様の楽しみの一つに「自分だったら何を牽かせるか考える」というのがありますが、こういうお遊びは(考証ガチガチ主義に近かった)学生時代のわたしだったらまずやらなかったろうなという気もします。
(いや、そもそもこういうモデル自体を買わなかったろうと)
注・・・スピリットオブ76とはアメリカ建国200年を記念したカラーリングの事で当時のアメリカでは飛行機からビルから何から派手なことこの上ないカラーリングが練り歩いたものですが、当時のトミーナインスケールでもそのカラーリングのディーゼル機関車が製品化されたことがあります。
光山鉄道管理局