光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
こちらはメインブログのアーカイブとなります。

TOMIXの209系1000番台 中央線仕様

2024-10-10 05:15:37 | 車輌・電車
 当鉄道で編成物としては今年ふたつ目の新車の入線です。

 それも偶然とミーハー根性で予約した(汗)代物だったりするのですが。
 物はTOMIXの「209系1000番台 中央線仕様」

 今年のはじめの上京の折、偶然にも2回続けてこの編成の特別快速(当時1日1本しかなかった)に乗ったことが引き金となり、つい予約を入れてしまいました(笑)
 当時の記事のリンクはこちらから

 今年最初の秋葉原と中央線の209系のはなし

 物は実車の印象通りに「武骨」というか「愛想のない箱」なんて感想がでてきそうな感じですが、ヘッドライトや行先幕辺りの表現が昔のモデルよりリアルでバージョンアップ感が高い印象です。
 ただ、不思議にもカプラーは普通のアーノルドでした(昨年最後の新車だった115系300番台はTNカプラーでしたが)

 走行性もごくスムーズで、フル編成でも当レイアウトの3%勾配を悠々クリアしました。うちのレイアウトはサイズ的な都合で自然な運転ができるのは精々10連程度(それ以上だとリバーズループよりも長くなってしまう)なのですが、ぎりぎりで不自然さを感じないで済む長さには収まっています。

 現在はまだ行先も入れていませんし室内灯の装備もまだですが、年内にはどうにかしたいところです。

 以下、余談
 今回は珍しく通勤電車のフル編成に拘って基本・増結セットを揃えましたが、ケースの内張を見ると、最大10両が収まる様になっていました。
 基本セットが6連・増結セットは4連な上に実際の編成では基本と増結の編成のちゃんぽんぶりが凄いので、一つのケースに10両収めた方が効率的と思います。

 なのでさっそく実行しましたが、結果「10両入るブックケースがおまけに付いてきた」形になり、望外のプレゼントになりました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。