2024年のモジュール改修ネタから・その3です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/af/c8aff023786070d3371b2bf8a8501007.jpg)
前回紹介したコスミックのツインマンションは電飾を装備するところまで行きましたが、これをそのままベースに直置きすると何かのはずみで転倒・倒壊しかねない危険があります。
何しろTOMIXのマンションよりも狭い敷地な上に対角線上に二つにぶった切っていますから不安定さも二倍。
搬送中の破損リスクも考えると、もう少ししっかりした固定法を考える必要がありました。
今回はLEDの固定も兼ねたパーティクルボードの裏板を当て、更にそれを6センチ高の台にボルトで固定するやり方を取ります。
固定用の台ですが以前「週刊SL鉄道模型」に付属していたレイアウトベースを使用。
この台はサイズこそA4と小さいですがボルト・ナットで横方向への拡張が容易な上に平面性が極めて高く二つ重ねても隙間が殆ど空きません。
しかも購入から10年近く経つのに全くと言って良いほど狂いを生じないという点では優れものです。
なので、以前からこのベースのパーツがバラで手に入る時には意識的に集めていた物でした(古本屋なんかでどうかすると110円で手に入る)
ただ、一見結構ずくめに見えるこのベースの弱点は「硬すぎて加工性に欠ける事とサイズの割には重い事」なのでこれまではストラクチャーの仮置台として活用していました(汗)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/b1/eb7cccd83233850b5829a2e89880fea9.jpg)
ですが今回は強度と平面性が必要なモジュールのジオラマ用にはうってつけですし重さにしてもマンションのトップヘビー(裏板とLEDを含めるとストラクチャーとしては結構な重さになります)をある程度ベースの重さがカバーしてくれそうです。
ベースの硬さは電動ドリルでもなかなか手強い感触ですが、それでもボルト用の穴を開けてマンションを固定すると見た目もかなり安定してきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/2d/4f6dee14358dbc9d25d6c3c34d44363b.jpg)
それ以外のシーナリィについては集成材の一枚板の上に適宜ストラクチャーを配し、配線する方向でいます。
(この項随時更新)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/af/c8aff023786070d3371b2bf8a8501007.jpg)
前回紹介したコスミックのツインマンションは電飾を装備するところまで行きましたが、これをそのままベースに直置きすると何かのはずみで転倒・倒壊しかねない危険があります。
何しろTOMIXのマンションよりも狭い敷地な上に対角線上に二つにぶった切っていますから不安定さも二倍。
搬送中の破損リスクも考えると、もう少ししっかりした固定法を考える必要がありました。
今回はLEDの固定も兼ねたパーティクルボードの裏板を当て、更にそれを6センチ高の台にボルトで固定するやり方を取ります。
固定用の台ですが以前「週刊SL鉄道模型」に付属していたレイアウトベースを使用。
この台はサイズこそA4と小さいですがボルト・ナットで横方向への拡張が容易な上に平面性が極めて高く二つ重ねても隙間が殆ど空きません。
しかも購入から10年近く経つのに全くと言って良いほど狂いを生じないという点では優れものです。
なので、以前からこのベースのパーツがバラで手に入る時には意識的に集めていた物でした(古本屋なんかでどうかすると110円で手に入る)
ただ、一見結構ずくめに見えるこのベースの弱点は「硬すぎて加工性に欠ける事とサイズの割には重い事」なのでこれまではストラクチャーの仮置台として活用していました(汗)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/b1/eb7cccd83233850b5829a2e89880fea9.jpg)
ですが今回は強度と平面性が必要なモジュールのジオラマ用にはうってつけですし重さにしてもマンションのトップヘビー(裏板とLEDを含めるとストラクチャーとしては結構な重さになります)をある程度ベースの重さがカバーしてくれそうです。
ベースの硬さは電動ドリルでもなかなか手強い感触ですが、それでもボルト用の穴を開けてマンションを固定すると見た目もかなり安定してきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/2d/4f6dee14358dbc9d25d6c3c34d44363b.jpg)
それ以外のシーナリィについては集成材の一枚板の上に適宜ストラクチャーを配し、配線する方向でいます。
(この項随時更新)