なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

春のウンチク2遺伝子

2007年05月08日 | うんちく・小ネタ

Cimg1674_1 えー

Do you know me?

え?顔も分からないって(^^;

    まあそんなことは良いとして

       どう?ゆのみ?

( ̄ロ ̄;

冒頭ギャグでした(同じギャグが一件検索エンジンにひっかかりました)

えー春のウンチク第二回目です。

知ってる人はゴメンなさい(^^;

今回は遺伝子を取り上げます。

今朝ラジオのNHKFMで遺伝子の話がありました、内容は直ぐ眠ってしまったので覚えていませんが(^^;

アメリカは日本とは違う文化である事は良く分かりました。

そんな事は良いとして(話がそれた・・・・)

遺伝子は何処に書かれているのでしょうか?

それは人間の体を作っている細胞の核の中のDNAとよばれる所に

「所々デオキシリボ核酸の中に書かれている」

のですが、本当に所々飛び飛びに遺伝子は書かれています。

所で昔「雄性の法則」を習いませんでしたか?

あのメンデルのエンドウマメの実験です。

雄性の物と劣性の物があると習いましたよね、でもこれは雄性の方が優れているという事ではありませんでしたよね。

今遺伝学が進歩しました、でも

「知能や知識は遺伝するでしょうか?」

・・・・遺伝しません。

医者の2世3世という話は良く聞きますがその家族の家庭内の勉強方針でしょう、

同じように母性本能というのは考えにくいです。

母性という非常に難しい仕組みは遺伝では書かれていないと思われます。

(遺伝子は簡単なデオキシリボ核酸で書かれています)

同じように天才も遺伝しにくいと考えられます、天才は生まれた後の環境によると思われます。

正し「生まれつきの脳の障害」で人の何倍も飛びぬけて能力がある人はいます。

例えば記憶力が非常に良いとかですね(よくNHKでも放送されていました)

でもそれは体(脳)の一部が壊れているためなので健康と言うわけではありません。

それと同じように歴史の偉人にはそういう人が多いという話は半分は眉唾物でしょうか。

遺伝子が壊れると大体は不幸な事になりますがたまに突然変異という物があります、色が違うカエルとか色が違う動物や植物がよくニュースになる事がありますよね。

と言うわけで以上ウンチクパート2遺伝子バージョンでした。

(繰り返し、知ってる人はゴメンクンなまし)

コメント
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