なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

反粒子は過去へ向かう粒子である(Newtonより)

2024年12月18日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ
お元気でしょうか?
下呂市も寒くなりました、昨日までは雪が舞い降りていました。今日の退社の時には冷たい小雨がふりました。
さてよくSFなどで過去へ戻るという話はよくあるものです、これは実際にはありえないと思われています。
しかし反粒子は過去に向かって飛んでいくとみなしても数学的に矛盾はないと言います。
電子には電荷の反対の陽電子というのが存在しています。
このような電子と陽電子がぶつかった場合対消滅しているときは反粒子は数学的に時間が逆行していると数学的には言えることができます。
つまり陽電子は対生成という現象で電子Aとともに生まれ陽電子と電子Bは今度は対消滅することを考えれば陽電子は時間を逆行している粒子とみなせると言います。
これはあくまでも数学上の概念と言えますが、実際にはあるのかもしれません。反粒子が過去に戻るならビックバンでできた粒子と反粒子は、反粒子が過去に言ったため現在の宇宙には残っていないのでは・・・・・・と私は一瞬思いました(;'∀')いいえ私の妄想です。
さて明日は木曜日。
良い木曜日を。
そりではm(__)m
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