皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ
お元気でしょうか?
昨日から下呂市も雪が降り始めました、寒いわけですね。
今日は亡き母の命日となります、そして明日はクリスマスイブですがまあこれといって特別なことはないです(;'∀')
母が亡くなったときはとてつもなく寒い日であったことを覚えています、クリスマス気分ではありませんでしたね。まあ当然ですけど。
今年は年男としてクリスマスはケーキでも食べてみたいと思います。
そういや母はケーキなど食べるのが好きな人でした、クリスマスケーキが手に入ったら仏壇に飾ろうと思います。
さてよくSFでは瞬間に移動するワープというのが登場します、これは科学的に可能でしょうか?
相対論では物体が光速を超えることはないと考えられています。
現実的に見えるのはワームホールです。
これはSF小説コンタクトで原作でカールセーガンが描いています。
カールセーガンはキップソーンにワープをするにはどうしたらいいか相談をしたと言います、これがワームホールです。
ワームホールは一般相対論の方程式の解として導きだされたものです。
このワームホールは言わば近道のようなものです、しかしこのワームホールを安定させるためには重力に反発する力を持つエキゾチック物質というものを空間に注入する必要があります。
ここが非常に難しいことではあります。
ほかにはエルクビエレドライブという方法があります、これは移動する物質の空間の後方の空間を膨張させ前方の空間を圧縮すれば光速に移動できるというものです。ただしこの方法も膨大な力であるエキゾチック物質が必要であると言われています。
いずれも相対論に縛られているということは間違いはありませんが、相対論を超える理論は今のところ存在せず。
これらは物質が光速を超えるというとんでもないハードルが待ち構えます、そのような膨大な力は今のところ存在していません。
しかし数学的、物理学的にこれらのワープが不可能と証明はされていません。
さてクリスマス楽しんでね。
そりではm(__)m