みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
相変わらず寒い中お元気ですか? 私の家は自分の部屋が寒冷地用のエアコンに代わり、石油ファンヒータが無くなりました。
そいでは、昨日のサイエンスゼロの感想をおば。
題して「活断層列島」がテーマでした。
断層には2種類あり、おとなしい断層と、地震を起こす断層があります。
活断層は2千以上日本にあります。日本列島の山の多くは活断層によりできています。日本列島全体が断層によりでき、今も動いています。
逆断層は地震が起き、正断層では地震が起きないと言われてきました。しかし正断層で地震が起きる可能性があります。
敦賀原発では浦底断層という活断層があります。引っ張りの力を受けた時に地震が誘発する可能性があります。(でも必ずそうなるわけではない)
活断層を見つけることも、活断層ではないということも非常に見極めができにくいものです。
活断層も連動して動きます、5km以上離れている活断層は連動しないと言われていましたが東日本大震災ではそれが違うことが分かっています。
若狭湾と伊勢湾に連なっている3つの断層も連動するのではないか?という研究者の報告もあります。
以上が内容でした。
震度は7までしかありませんが、マグニチュードはいったいどこまでが上限なんでしょうか?聞いたことはないですが。それにしても予測不能なのですから原発やビルも立てるの考え直したほうがいいというのは明明白白だよねー。
そいでは、今週も仕事、学業、遊びに頑張りましょー。
そいでは(^-^