なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

炭酸飲料の歴史

2013年04月20日 | うんちく・小ネタ

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

さて今回は私も毎日2つは飲んでいる清涼飲料水、炭酸水を紹介します。

炭酸水は最初に合成で作られたのは炭酸のガスを水に浸透させる事で炭酸水ができました。アメリカで最初の炭酸水ができる機械がいろいろ作られます。

その後色々なフレーバーの炭酸水ができます。しかし薬局で薬として売られます。

ドクターペッパーは非常に古い炭酸水ですが、コラナッツとコカの葉で最初のコカコーラをジョンペイバートンが作ります。しかし少量の危険な薬物今でいう麻薬が入っていました。その後薬事法が制定され麻薬は入らなくなりました。

さて、炭酸水の容器はどうなのでしょう。当時瓶に炭酸水を入れても栓がしっかりしていないため直ぐに気が抜けます。その語王冠キャップが発明されます。

瓶も炭酸の圧力で瓶詰の時破裂することがあります。間もなく自動瓶製造機が発明され瓶も強くなりました。

しかし、使い終わった瓶は捨てられてしまいます。

缶の誕生です。中をコーティングすることにより炭酸水により金属を腐食しないようにしたのです。

しかし、リングトップの問題がありました。プルタブが発明されたのは当然のことです。

後はプラスチックです。プラスチックに炭酸水を入れると炭酸にプラスチックが解け味が変わっています。それがペットボトルにより解決しました。

その他にコカ・コーラとペプシ戦争など色々な歴史があります。

詳しくはヒストリーチャンネルのアメリカ人が食べた物炭酸水編をご覧ください。

炭酸水はアメリカ文化そのものですね。

でも皆さん飲みすぎには気を付けましょう(^-^;ジブンモヒトノコトイエナイケド・・・・

そりでは(^-^

コメント
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