みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
今日は下呂市は外は12度と温かいです。
仕事に行く前に書いています、いつもほんとにご苦労なことで(^-^;
さて、昨日のサイエンスゼロを録画したものを見ましたので感想を書きます。
今回は題して「3Dプリンタ」がテーマです。
今までは金型などを使い大量生産していました。今3Dプリンタで革命が起きようとしています。
樹脂を吹き付けて固めていくというだけのものなんですが、3Dプリンタは非常にすごいんです。
高いものまで1千万、安いもので10万で手に入ります。
金属も印刷できます、チタンの粉末にレーザー光線を当て金属も印刷できちゃいます。
水を吸い込む金属もできます(細かい穴があります)
3Dプリンターで電極の突起もできます。丸ごと電子部品を3Dプリンタで作ることができるのです。つまり半導体も3Dプリンタで作れます。そうなればICを工場で作る必要がありません。
3Dプリンタは試作品を作るために作られました。
最初この3Dプリンタを提案した一人として日本人もいます。
さて、今まで作れなかった物も作れます。90%も軽量化したのに非常に耐久性が強い台座ができます。これはコンピューターで計算されたものをそのまま3Dプリンタ出力できます。
特殊な構造で電磁波を反射するアモルファス構造をした物質や骨などもできます。
何と家もできる巨大なプリンターもできます。
月面基地を3Dプリンターを作るという計画もあります。これはプリンターを月に持って行って月の砂で建物を作るという計画です。
今3Dプリンタは社会の構造も変えようとしています。
何とインターネットでデザインをダウンロードして3Dプリンターで現実化できるという時代がすぐそこまで来ているのです。
今までの、製造、流通、販売などが全部変わってしまう可能性があるのです。
実は銃をの設計データが流れて3Dプリンタで作られてしまうという弊害もあります。
以上が内容でした。
金型や削ったり従来の加工方法ではできない物もあったのですが3Dプリンタで可能になったとのことです。
昔、人間の臓器をプリンターで作るという未来番組がありましたが、とうとう現実化してしまったのですね。いやー感無量です。
でも絶対悪いことに使われそうですよね(^-^;ナンテ・・・・
さて、今日から仕事やら学問やら遊びやらでがんばりましょう。
そいでは(^-^