なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ7日分

2013年04月08日 | テレビ番組

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

皆さんお元気にしておられますか?昨日は村の祭りであったのですが、雨で中止になり残念に思っていました。

持っているスマホを機種変更しました。安かったので(^-^;

さて、機能のサイエンスゼロを録画したものを見ました。

題して「次世代国産ロケット」がテーマです。

日本のロケットH2Aは318万馬力もある巨大なものです。エンジンなどの溶接や特殊な部品などが吟味され慎重に組み立てられています。

管制室には選び抜かれた技術者がおよそ100人体制で監視します。打ち上げてから人工衛星まで緊張が離せません。

液体酸素と液体窒素をエンジンで燃やすのでエンジンが複雑になります。

打ち上げ0.5秒前に不具合が見つかり打ち上げ延期になったり、何といっても有名なのはチャレンジャーの打ち上げ爆発事故ですね。

実は今、パソコン一台で打ち上げることができる日本が開発する「イプシロン」が開発されています。

人工知能がこれを実現させました。ではこの人工知能は何をするんでしょうか?

普通のロケットはテストなしのぶっつけ本番なんです。それを人工知能でシュミレートしてしまおうという物です。

実際はロケットを発射台に持っていって組み立てて打ち上げます。組み立てたときにどこに異常があるのかは今までは熟練の技術者が何十人もいて点検していました。

つまりロケットの点検を人工知能が担当するのです。

実は今1千万円で開発できるロケットが北海道で開発されています。小さな町工場での話です。

その名は「カムイロケット」

燃料はポリエチレン、これはレジ袋と同じ材料です。

世界からも注目されている技術です。

ハイブリットロケットと言って非常に安全に発射できます。

さらに小さい衛星なども開発されています。それをこのような小さいロケットを自由に打ち上げられるという事ができます。

以上が内容でした。

凄い話ですね。しかし小さい衛星を次々と送り込むと、宇宙のゴミになったりして問題にならないか疑問です。

なんて、偉そうなこと言えませんですけどね。

さて、今週もがんばりましょう。

入学、進学、新社員、浪人と色々とあるでしょう。

まあ、人間ですからそんなものですよ。

私もそんなもんです。それでは。

(^-^

コメント
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