なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ2日分

2014年11月03日 | サイエンス

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

今日は祝日ではありますが、私は今日から仕事なんです。休み組の方どうぞ良い祝日を。

土曜にインフルワクチンをしたんですが以前打った後は腫れていたのですが、最近はそんなに腫れなくなったようです。もっとも体質が変わったのかもしれませんが(。´・ω・)?

さて昨日のサイエンスゼロは題して「未来の科学プレゼンバトル」でした。

まずは、バイオロギングの話です。

バイオロギングは生き物に小さなカメラやセンサーを付け生体を明らかにすることです。動物の視点から見ることが出来ます。このことで分かったこととはマグロは以前の説より遅い7kmくらいで泳ぐらしいという事が分かりました。ホホジロザメは体温が高いのですが、このバイオロギングをしてみました。長い海路を旅するのですがそれは体温が高いという事が重要であることが分かりました。

続いて、脳を数式で説明する、脳の究極の法則です。

脳は学習して発達します。脳には神経細胞があって電気信号でやり取りしています。実はこれには法則が存在しています。神経細胞が一千億個もあり一つの大きな電気回路を作っています。そこでどうやってこれらの回路が組みあがるのでしょうか?脳の回路は新しい回路がつながったり回路が変わったりすることで発達します。しかし何故回路は組変わるのでしょうか?神経細胞はより強く他の細胞に繋がり情報を伝える事を目的にしていると言えます。脳には臨界期が存在します。その時に急速に学習できる期間です。それらを数式によって解明できて発展できるかもしれません。

今度は、小型衛星です。

JAXAで開発されている小型衛星SDS-4が紹介されていました。安くて、2~3年で開発できます。ロケットの衛星格納部分に余ったところに小型衛星を載せることが出来ます。

小型衛星で実際に地球で動く機器が宇宙で動くかどうかも調べられます。

地震予測も可能です。仮説として地震の時に電離層が変化すると言う説かあります。そこでこの小型衛星で可能かもしれません。

もっと小さくなったらどうなるか?一家に一台衛星が可能かもしれません。

以上前半の内容でした。

今回は伊集院光さんがゲストとして参加されていました。へえーお笑い芸人さんもこのサイエンスゼロを見てるんですねえ。サイエンスゼロの将来は明るいですね。

又来週が楽しみですね(^.^)

さて今日仕事組の人、あ、私と同じ接客業ですね、お互い頑張りましょう。

そりでは(^-^

 

コメント
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