皆さんこんにちはtatuakiです(^-^v
皆さんお元気ですか、もう11月の15日ですね。くれの準備なんてしてますでしょうか、私は年賀状とケーキとお節料理を注文しています。最近知り合いに携帯音楽プレーヤーを買いにつきあってくれと言われて高山のエディオンへ行ってきました。
さて、Newtonの記事から一つ紹介します。
火星探査機が二つ到着しています。
アメリカのメイブンとインドのマンガルヤーンです。このタイミングに送ったのは火星と地球が近い時期にあるためです。それを逃すと大変大きなエネルギーを必要としてしまうからです。
インドのマンガルヤーンは技術実験のために打ち上げられたようです。
アメリカのメイブンは火星の上空を周回します。火星の表面には液体の流れによって出来たと思われるあとがあります。これまでの調査により30億年前よりも出来たことがわかっています。そのころは火星に液体の水が存在できるほど温暖な環境であったと推測できます。
そのころの火星は現在よりも沢山の大気に包まれていたはずです。現在の火星の大気は殆どが二酸化炭素です。30億年大気が変わっていなければ火星は大量の二酸化炭素に包まれていたと考えられます。つまり温暖効果もあったに違いありません。しかしそのころの太陽はまだ成熟しておらず光の強さは現在より弱かったと考えられています。つまり弱い光よりも全体を暖められる強い温暖効果かがあったのでしょうか。
さらにメイブンの観測で太陽と火星大気の関係もわかると期待されています。30憶年前の太陽は光そのものは弱かったが自転はは今よりも早く太陽フレアを頻繁に起こしていたと考えられています。つまり火星が今に至るまでの経緯を観測により分かるかもしれません。
詳しいことは先月号Newtonを買ってください。
そりではみなさん、よい土日を。
みなさん風邪には気をつけて。
そりでは(^-^