なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

ゲノム編集(Newtonより)

2015年06月20日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^^) _旦~~

皆さんお元気でしょうか?私は元気です。来週の火曜日に下呂市の健康診断があるのです。怖い~(ノД`)・゜・。いや結果が怖いと言う話です(; ・`д・´)

今日朝のNHKBSでわが高山本線の特集をやっていました。嬉しかったですね。いやでも特急で行くのがいいんですよ、普通で行ったらどんなに大変な事か(^_^;)

さて、Newtonの記事から紹介です。

今ゲノム編集と言う技術があります。ゲノムとは生命を作るために必要なすべての遺伝情報の事です。ゲノム編集では特殊な酵素を使い狙った遺伝子を切断できます。遺伝子組み換えとは何と違うのか?成功率がゲノム編集の方が高いのです。

しかしこのゲノム編集と言う技術で懸念されることがありました。人の受精卵の遺伝子を書き換えるという事を中国の大学が行ってしまったとの事です。これが発展すればデザイナーベイビーと呼ばれる人工的に両親が希望するような遺伝子を操った子供が出来る可能性が出てきてしまいます。さらにこの中国の大学の論文は不十分で査読していない可能性があると言う記事がありました。

この記事の内容と同じようなことはサイエンスゼロでも言っていましたね。ゲノム編集と言う技術が出来た以上毒にも薬にもなる可能性があるという事ですね。いや場合によっては人間の使い方によっては毒にも薬にもならない可能性があるかもしれません。ただの人間の欲という事ですね。

そりではNewtonは今なら先月号が買える可能性がありますので是非本屋さんへ行ってみてください。

そりでは、健診の難関を突破しつつ。

それでは<(_ _)>

コメント
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