皆さんこんにちはtatuakicadoです(*´ω`)
お元気でしょうか?私は元気です。最近は発売されているビデオゲームがどの様な処理プログラムで実現できるかつい考えたりしています。NHK連続テレビ小説のまれでは果てしないパテシエの世界を描いていましたね。やはり妥協してはいけないのでしょうか?いやいやそんなにこだわってどうするのとか思いますけど。
もう新しいNewtonが届いています、来月紹介します。先月号のNewton記事から紹介します。
さて、40億年前に生命が誕生したと言われています。初期のの地球には有機物が存在していたと言う説ですが、最近では十分な量のメタンやアンモニアが存在していなかったのではないか?と言われるようになりました。そうなれば有機物が存在できません。
そこで出てきたのが宇宙から有機物か生命そのものが飛来してきたと言う説があります。パンスペルミア説と言います。日本の東京薬科大学で宇宙に飛来する有機物を捕まえる計画「タンポポ計画」が行われています。4月には実験装置がISSに到着しています。
さて、問題なのはどの様に捕まえるのか?秒速16キロメートル物凄い速さでチリなど飛んできているので普通の網では網が壊れてしまいます。そこでエアロゲルと言う超低密度の材料を使いISSでこの実験装置が運用され実験されます。
つまり宇宙空間などの過酷な環境でも微生物は存在できるか?面白い実験です。2016年の秋ごろには最初の分析結果が得られるだろうと言う記事でした。
面白いですよね、これが本当だったら宇宙は生物だらけになりますね。新しい感覚を人類に与えるでしょう。
さて、皆さん梅雨の真っ最中ですが、ゲリラ豪雨や熱波などに気をつけましょう。
良い土日を。
そりでは<(_ _)>