なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

新春電子工作「ZX2051」(セラーテクノン)作成してみました。

2019年01月04日 | 電子工作

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^_^)

お元気でしょうか?正月は昨日で一応終わり、今日は仕事始めでした。とか行っても明日あさっては土日なので再び休みなのですが(^_^;)

下呂市にはこうじ村という大変においしい餅屋さんがあります、飛騨高山や下呂市のみたらし団子はとてもおいしいですがこうじ村のみたらし団子はとても地元では食べられています。まあ、みたらし団子と行っても醤油を付けた焼き団子ですが。

さて、2日にAmazonで今年初めての買い物をしていました。翌日届いたのです。

今回は出展者がこのブログでおなじみのセラーテクノンのラジオキットZX2051を組み立ててみました、YouTubeでも型番で検索すると制作過程の動画があります。

はっきり言っておきますが今回はケースの外れを引いてしました、こんなことは初めてです(T_T)

あ、基盤の性能は抜群でしたよ~。

以下組み立て後の調整工程です。

こうやって作りました、後でバーコイルを支える赤いプラスチックの金具を取り付け間違えしていることが分かりました。

しかし・・・スイッチ付きボリュームには付属のネジが付けられませんでした。何かの手違いかもしれません。

ここの面に金具を取り付けます、写真のは間違っています。絶対に基盤とバリコンをはさんだような組み込みはしてはいけません(動くには動きます)

ここの電池ボックスは線を取り付ける突起はありません、直接取り付けます。ハンダはよく乗るようです。

パイロットランプが最初付きませんでした、回路を見てみるといかにも数値が多い抵抗がLEDには使われています。

ICは表面実装です、なんとか装着できます。しかしフラックスを塗っても効果が無いみたいです。

ここは親切にハンダ用ピンが付いてきます。

ボリュウムのダイヤルはただ乗ってるだけです。

ケース取り付けでは電池のマイナスの配線ケーブルが届かないのでこの様に二つつなげて配線します。

ミスで取り付けられませんでした。

FMとAMが切り替えられるスイッチの穴です。

FMアンテナです。

赤と黒のコイルが見えます、その他に水晶発振子は3つ取り付けます。

FM AMの切り替えスイッチです。

よくよく見ると取り付け位置が反対になってしまいます、これで仕様なんでしょうか?

全体はこんな感じ。

あれ?パイロットランプが付きませんね、どうしてかと格闘していると・・・・・。

何と!日本語の説明書と中国語の回路図では抵抗のR1~R5まで値が食い違っていました(*_*)ガーン

もしかして日本用の仕様にしたのでしょうか?

回路図通り抵抗を付け完成したときは入感するラジオ局が少ない気がします、そのせいかな?

こちらの方が正規です。

ここのパネルは何と大きさが全く違いきれいにはめ込めません、

LEDはここからだと外れてしまいます。

ケース加工を無理矢理したらここのパターンを切ってしまいました、慌てて赤い線でつなぎ直します。

ケースを閉じようとしても閉じることが出来ません、うまくサイズがあっていない気がします。

性能は申し分ないのですが、ケース加工が大変難しいです。ひょっとしてサイズがあっていない不良品かもしれません。

もしくは私の手順間違いかもしれませんが。

こうしてバラバラにしておいて後で違うケースを買ってきてケース加工をすることにしています。

そりにしてもどうして何時もこう自分はケース加工が汚いのでしょうか?

こんなことではこの先の電子工作に響きそう・・・なんとかしなきゃ(^_^;)

あ、LEDは抵抗を回路図のように実装するとちゃんと光らせる事ができます、入感すると光るようです。

それにしてもダイオードや水晶発振子があるところを見るとこれDSPもどきじゃないか?と思ってしまいました。

繰り返し言いますが回路の性能は非常に良い物です。

今回はまる2日に分けて制作しました。

是非皆さんもチャレンジしてみてください。

以上新年一発の電子工作のエントリーでした。

え?ラジオ多いぞって?安くて良いのがラジオキットの特徴ですから(^^;)

そりでは良い週末を。

そりでは<(_ _)>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする