なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

天才ラマヌジャン(Newtonより)

2020年05月07日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです(^.^)
お元気でしょうか?
今日は下呂市は良い天気でした、心配している入院中の父が何時退院するかわからないのでやきもきしている私です。病院へ見舞いに行くと許可された人しか行けなくて病室へ行くエレベーターの横には簡単な問診をやるところがありあまり多く見舞いに行けません。
さてこの休みで暇なので色々と本など読んでいました、殆どが読まれず買った時点で満足している私ですが(^_^;)
先月号Newtonにはインドの天才であるラマヌジャンのことが載っていました、ラマヌジャンは何と32歳で亡くなっています。
バラモンの階層なのに豊ではなかったようです。
若い頃数学の本と出会い(大学の教科書で沢山の定理が書かれてあった)でなんとそれを理解したと言います。
独自に独学で数学の研究をして結果をイギリスの数学者に送り手紙を唯一受け入れたのがハーディです。
ハーディはラマヌジャンをイギリスに呼んで研究をしますが菜食主義であったためあまり食べることが出来なくて病気になってインドに帰国したものの回復できず32歳で亡くなります。
ラマヌジャンは常人では思いつかないましてや数学者もどうやって思いついたのか分からない不思議な公式を残しています、さらに今の科学やコンピューターに至るまで影響を与えているようです。
ラマヌジャンはヒンドゥー教の女神ナーマギリ女神のお告げのおかげと言っています。
記事にはエピソードがありただ妄想で思いつきでここまで出来るとは思えませんが本人は楽にこんなことをやっているんだろうと思われるようなエピソードがありました、タクシー数などは面白い話です。
私は簡単な足し算かけ算割り算くらいしか出来ませんが、数学ってセンスが光る正に芸術家に似た仕事だなと思いました。
数学者の多くは自転車に乗るように計算しているんだと思います。
フラッシュ暗算なども憧れます。
まあ、そんな人はめったにいないのですが(^^;)
さて今日一部の店で営業を再開しているところもあると思います、経済の問題と疫学の問題の両立は大変難しいと思います。
皆さんもお元気で。
そりでは<(_ _)>
コメント
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