なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

人のミス「ヒューマンエラー」何故起きる?(Newtonより)

2022年04月13日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
私のほうは電気料金や電話料金の世帯主の変更の申請で仕事の後色々としていました、こんなに生活にはお金がかかるんですね。
いや私は今後払えるんだろうか?と思いました(^_^;)
でも計画的に払っていかなければいけないんですよね。
下呂市では桜も葉桜が見られます、山の桜も咲き白髪のようになっています。
さて先月号Newton記事にヒューマンエラーの記事がありました。
あのチャレンジャー爆発事故でもヒューマンエラーがあったと言います。
その特徴として「拡張バイアス」という物が人間にはあります。
例えば血液がA型の人は几帳面であると思う心理です、人は几帳面なB型がいると言う事実を受け入れようとはしません。実際には几帳面なB型も沢山います。
また人間は正しい確率を見抜けません、モンテホール問題もその一つです。
誰でも当てはまることを言う占いのような物をバーナム効果と言います、これも人間が勘違いする要員となります。
この様なミスを克服するひとつにAI判定などの機械を利用すると言う手もありますが実はヒューマンエラーは無くなりません、正しく認識してうまく付き合う必要があります。
最後に書いてあった囚人のジレンマは合理的な判断でもうまく行くとは限らないと言う事を知りました。
今回の記事は是非読むべきです。
色々とヒューマンエラーの事故がTVでは流れますが、一番怖いのは人間の「大丈夫」という思い込みだと思います。
「これは大丈夫かもしれないが間違っているかもしれない・・・・・・。」
そう思うことも重要だと思います。
さて、今日は暑かったですね。
下呂市でも28くらいに家園芸用温度計が示していました。
どちらさんもお元気で。
そりでは<(_ _)>
コメント
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