皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日の下呂市の花粉は大変な物でした、自分が敏感なのか知りませんがくしゃみが多かったです(゚Д゚)
鼻にワセリンを塗っていますがはやり効果はそれなりにあるのですが完全とは行かないようです。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「インターネットと脳の影響」がテーマでした。
ネット依存とはどういうことか?ネットを使うことにより生活に支障を来すことで特にネットゲームが依存を加速させている可能性があります。
脳の神経回路ではゲームをやることによりドーパミンを放出します、これが状態化することになりやる気を無くしたりすることがあります。
不確実性というのがあります、人間は予測可能なことに関心を示しません。予想できないSNSとかゲームに依存をする可能性があります。
インターネットに触れてきた子供の脳は前頭前野の発達が阻害されると言う研究がありスマホを使い調べるのと辞書で調べるのとでは前頭前野の発達に違いがあるという研究もあります。
対策があるとすればどのようなことがあるのでしょうか?
SNSなどは簡単にできるようになっています、それを難しくするのです。
ログインするときには長いパスワードにするとか、画面の色を赤にするとかと言うことで遠ざけることができると言う実験もあります。
私は子供の頃からパソコンを使っていますが依存になったことはないです、昔は8bitのMSXを使っていました。ネットはない時代です。
でもこれだけ発展したインターネットと言う通信技術は意外にもこうなっている可能性があります。
是非スマホや便利なガシェットに頼りすぎないよう配慮しておく必要があると思います。
さて一週間が始まりました。
どちらさんも良い一週間を。
そりでは<(_ _)>