皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今TVでは安部元総理の銃殺事件が放送されています、これはまずいことになったと思いましたね。また日本が戦前に戻っているような感じがします、まあ今と昔は事情が違うのであまり参考にならないでしょうけど(^^;)
さて昨日にAmazonや本屋で発売になった、学研の科学シリーズ水素エレルギーでロケットを発射するキットが昨日私の手元に届いたので簡単に紹介します。
このキットは発射台があってセスキ炭酸ソーダを水に入れ手回し発電機で電気分解をしてその発生した酸素と水素でロケットを飛ばすものです。
組み立ては簡単すぎるくらい簡単です。
(次の11月の発売予定の予告が雑誌の最後に載っていますよ(^_^))
それとおまけのSDGsの漫画本も添付しています、こちらもさらっと読める本です。
いや学研の科学はここまで変わったんですね。
これがパッケージです、価格は今のところ2300円です。
こんな風に入っています、一部の部品は箱の壁の中にあります。
組み立てたところです。
まず、電気分解するところにセスキ炭酸ソーダを入れます。
反対の筒に水を入れて発射台の水と連動しているので目盛りまで入れます。
(セスキ炭酸ソーダは電気を通しやすくするために入れます)
電気分解の所です。
ここは水を入れる筒です、発射台と管でつながっていています。
こんな風にロケットを作ります、先端には衝撃を和らげるスポンジがあります。
発電機です、どっちに回すんでしょうか(^^;)
この様に冊子と本が付いてきます。
これが圧電素子が入った発射スイッチです。
音はそんな大きな音はしません、ボン!といった感じです。
今回のは非常にためになりました、何しろ電気分解を初めて見ました。
このキットは水素と酸素を火花で燃やすのですがそれも面白いです。
さて、明日は土曜日です。
良い土曜日を。
そりでは<(_ _)>