皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は下呂市は非常に暑い日でした、この極端な暑い日はやはり地球温暖化と関係があります。地球温暖化で極端な気候になりつつあるのが今の状況ですね。
さて先月号のNewton記事には思春期というのが書かれていました、声変わりや胸が大きくなる中学校時代は理想とのギャップで自己評価がどうしても低くなるようです。それと大脳辺緑系という部位が活発になります、激しい感情や快楽をつかさどる部位です。しかし理性をつかさどる前頭前野が実は思春期は働きにくくなるのです。
よく現れるのが第二の反抗期です(最初の反抗期は3歳頃に現れます)これは親離れや親子の縦の関係ではなく横の関係を築くきっかけとなります。
しかしこの反抗期は子供の環境によって様々です、子供によっては他の子の激しい反抗期を見て親を困らせることを極端に嫌う子もいます。しかしこの場合でも親との横の関係を築けば問題はないと言えます。
反抗期にはどう接すると良いかと言えば、一概には言えないでしょうが。意見を尊重して一人の大人としてみていく・・・・と書いてありますが色々とありますから難しいでしょうね。
思春期には時に死への恐怖が薄くなる傾向があるそうです、死への憧れや悲観的な気持ちが表れる可能性が多いのです。
とにもかくにも思春期は自分で感情をコントロール出来ないと言う事もありますが、ニュースなどで大人の不安な世界事情を見ているので大人がしっかりと不安をあおらないようにしておくべきでしょう。
しかしこれをコンピューターに再現させるとなると難しいでしょうか?思春期を起こすコンピューターがどれだけ便利なのか知りませんがまあコンピューターが自然に反抗期のような結果を出すことはないかもしれませんがディープラーニングでは出てくるかもしれません。
さて今日は水曜日です。
良い一日を。
そりでは<(_ _)>