皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は下呂市は非常に暑かったです、今午後の2時に書いていますが一番西日が射し暑い思います。
いやこれは温泉どころじゃないですね(^_^;)
今日もカラオケはお客さんが来ていました、学生さんが多いですね。
さて先月号のNewtonでは宇宙の話が色々とありました、その中でなんとこの宇宙の自然法則などの数学的パラメーターなどは人間が生きるのに都合の良い物ばかりであると言います。
例えばハビタブルゾーンなどはその例です、他には重力が十分に小さいこと、空間が三次元であること、地球の大きさが丁度良いこと、惑星の衛星は地球の月が一番大きく自転軸のブレが抑えられていると言うことなど数えられると切りがありません(生物にとっても都合が良いのです)生命は幸運であるともいえるかもしれません。
これに対する応えは人間原理というのがあります、人間が観測した宇宙が都合良すぎるのは当然である。そうでなければ人間は存在していない
と言う考え方ですがこれだけでは弱い気がします。
これに対してのヒントになる考え方が宇宙は一つだけではなく複数存在しているというマルチバースという考え方があります。
その無数に生まれる宇宙の中でたまたま人間などの生物にとって都合の良いパラメーターができた宇宙が誕生して人類が生まれたという考え方です。
私が考えるにはマルチバースという考え方はまだ早すぎるのではないのでしょうか、もっとこれから納得のいく考え方が出てくると思います。
生物の誕生条件にこれだけしかないと言う考え方はしない方が良いと思います、まあ私の与太話ですが・・・・もっと違う生命誕生条件があるのかもしれませんし進化の過程で宇宙が人類の祖先にどのような影響を与えたのかこれは未だ未知数です。
さて明日は木曜日です。
皆さんも少ない7月を楽しんでください。
そりでは<(_ _)>