なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

エレキット「うそ発券機」と「KOROBOLite」作成してみました

2023年08月15日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
昨日は飛騨高山へ買い物へ行ってきました、え?レビューしないのかって??まあその内にね・・・・(^_^;)tatuakicadoでTwitterとInstagramで検索するとその様子が見えます。
さて、今日は台風上陸で怖いですね(゚_゚;) それと終戦記念日です。
さて今年の盆は今まで避けてきた電子工作キットの紹介です、価格は二つ合わせて五千円位なので安いキットです。
エレキットの「うそ発見器」と「KOROBOLite」この二つ組み立てました。
しかしKOROBOLiteは完成品でハンダの作業はいらずモーターとタイヤを付けることがユーザーのやることなのでそれはご勘弁を(^_^;)

これ二つを購入しました。
うっひゃー!!箱がこんなことに・・・(T_T)
ヤマトさんもうちょっとていねいに扱ってくれ・・・・って中身には支障はありませんでした。
これがキット内容です。
ほれ!組み立てた後です(^^;)
組み立ては簡単です。
ここが動揺しているか見るメーターです、エレキットさんに言いたいですが今度リメイクするときはLEDのレベルメーターにしたら良いと思いますよ\(^_^)/
これが手に持つ電極です、まあこれを取り付けるのが手間と言えば手間かもしれませんね。
この様に調節をします。
電池は006Pです。
スイッチが入った様子です。
裏がこうなっています。

どうしてこのキットをやっていなかったかというと本当に動くか分からないと言うことです、つまりその人のうそを見抜けるかは分かりません。
警察が使うあのような機械の性能を誇るわけではないと思います。
しかし何か動揺しているかしていないか分かると言うことだと思います。
これに関しては実用性は皆無かもしれません、玩具だと思います。

さて次はKOROBOLiteです。
中身はこんな物です。
ハンダは必要ありません。
電池とタイヤとモーターを組み立てた図です。
ここがセンサーです。
このキットはパソコンでプログラムができます。
ここはギアボックスでしょう・・・モーターに直に回すって(^^;)
ここにICが見えますCPUでしょうね。
ここの反固定抵抗は走るときの曲がりを調節する物です。
スイッチを入れた様子です、デフォルトでは机にはみ出さないように動く(と言うか落ちないように動く)プログラムが組まれています。
裏はこうなっています。
ちゃんとPCと接続するUSBケーブルが付いてきます。
これではiPadでは直接接続できないようです。
まだプログラムはやっていませんが、皆さんも是非やってみることをおすすめします。
今回は二つやってみましたが、夏休みの自由研究はキットなんか頼らず部品から自分で探してちゃんと基板をエッチングして・・・・って何でもありません(^^;)
い・・いや今回のキット組み立てるだけでも良いんじゃないんですか・・・ハイ・・・そう思いますー・・・・・(^_^;)
さて台風気をつけてくださいね。
私は盆休みは今日でお終いです。
そりでは良い盆休みを。
そりでは<(_ _)>
コメント
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