皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ
お元気でしょうか?
私は元気ですよ~、昨日は区の新年会へ行ってきました。久しぶりに夜に刺身やらを食べました。上呂にあるすぎなみ水産というところです、下呂市には珍しい海の珍味が食べれておいしかったです。
さて今回は技術評論社の「電子工作の素」より、実験用電源を作成してみました。
本来電源はトランスなど変圧器を使うものですがACアダプタから電源を取り自由に電気を取り出す作品を作成してみました。
結論から申し上げますとアナログメーターは1mAのものを使いましょう、私は100mAのものを使用したんですが少ししか針は触れませんでした。まあそれは当たり前ですわな(;'∀')
またAmazonから1mAのアナログメーターを注文している最中です。

これから今回作成してみました。

こちらを作成してみます。

部品や回路はこうなっています。

このような作品です。

全体はこのようになります、何故100mAにしたかって?家に転がっていたからです(;^ω^)オイオイオイオイ‼‼‼‼‼‼
皆さんは作成するときは1mAのメーターにしましょう。

中身はこうなっています、慣れれば配線は簡単です。正し回路図どうりにしましょう、6Pのトグルスイッチはそれこそ回路通りにしましょう。

ここに3端子レギュレーターがあります、このケースは横は金属になっていたのでちょうどよく放熱板として取り付けられることができました。

テスターで測ります、定格どおり出力電源が出ます。

入力はこのDCジャックにしました。

このように動きます。

出力の端子はこのようになりました。」

ここはいい加減に針が降れています、調節どころではないので早く1mAのメータ0が届いてほしいですが・・・・。

6pトグルスイッチで電圧と電流が図れます。

電源を入れた様子です。

これは低すぎるでしょう、正確に針が降れていません。

パイロットランプにボリュームがあります。

入力電源はこのACアダプターです、回路図では15VのACアダプタが必要です、センターがマイナスなのかプラスなのか調べる必要があります。
まあ今はほとんどがセンタープラスですけど。
以上作成してみました、思ったより3端子レギュレーターは発熱しません。ひょっとして・・・・まだミスっているところがある????( ゚Д゚)
でも出力は綺麗な電流が流れていますよ~。
2Wの0.5Ωの抵抗では近似値に近い抵抗を使ってみました、ダイオードは互換のものをネットで検索して探してみましょう。
このようなACアダプタを使った電源を好む人も、トランスを使わないと我慢できないという人も多いのではないのでしょうか。
それもそうですが、一通り制作してみてボリュームで細かく調節できるのは作った甲斐があったと思いました。
そりでは明日は大寒ですね、これからだんだん日が長くなりますが寒いですよ~。
皆さん私みたいに風邪をひきませんよう。
そりではm(__)m