皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ
今日は大寒ですが下呂市は朝の気温は0度と寒いと言えば寒いですが昨日まではー4度くらいなので暖かいほうです。
さて昨日のサイエンスゼロはマントルとコアの話です、575で科学のシリーズでした。
マントルは見えることはありません、マントルの下にコアがあります。
さてマントルはどういうものでしょうか、マントルはカンラン石が大部分を占めています。マグマは火山など限られたところでしかありません。
マントルの石は深さにより色が変わります、深くいけばいくほど圧力がかかってきます。その圧力の相転移によりカンラン石は姿を変えていきます。
地球は5層目の場所があることが分かりました、マントルの最下層にそれがあります。ダイヤモンドにカンラン石の成分を乗せ圧力をかけレーザーで圧力をかけると相転移が起きます、ポストぺルブカイトというものができます。電気伝導度が非常に高く自転速度を変化させていることが分かっています。
コアの部分は水くらいサラサラの鉄でできています、原始地球の時に隕石の鉄の部分が解けた部分が地球の下に沈み今のような状態になったと考えられています。その時に水も鉄が持っていき大多数の水は海水の50倍の水が水素としてコアに存在していると考えられています。
地球の中身と言えば地味と思われるかもしれませんが立派な惑星の科学であると思います、それと同時に宇宙の話ですね。これらは地震波で確かめられています。しかし地球の話で火星や水星、金星などはどうなっているかわかりません。これも興味をそそります、いずれわかる時が来るでしょう。
さて今週もはじまりました、どちら様もお元気で。
そりではm(__)m