京都ほのぼの暮らし His life in Kyoto

笑福亭晃瓶の『京都ほのぼの暮らし』を読みました。
落語家のエッセイ集でした。

時間が合えば、朝の時間は、KBS京都ラジオの「ほっかほかラジオ」を聞いています。
この番組のパーソナリテイが、笑福亭晃瓶と中村薫で、ほんのり・面白いので、気に入って、よく聞いています。
私の生まれは、京都であり、京都についての親近感があるのも、この番組を聞いている理由のひとつだと思っています。

この番組の中で、この本を紹介していたので、どんな内容かと思い、今回読みました。
晃瓶が番組をやることになったエビソードや、彼の京都での暮らしについて書かれていました。
内容は、たわいないものでした、すぐ読み終わりました。

ラジオ番組は、面白く、良いのですが、この本はどうっていうことはありませんでした。
私の読後評価は普通の3☆です。
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