ダムド Damudo

誉田哲也の『ダムド』を読みました。
この作家は、私の好きな作家のひとりなのですが、この小説はイマイチでした。
どうもしっくりいかなかった。

新宿・歌舞伎町を舞台にした、ハードボイルド小説でした。
バイオレンスが多かった。

新宿署の刑事が主人公でもあり、殺人グループが主人公でもあり・・・。
殺人があり、暴力があり・・・。
ちょっとついていけない話の展開であり・・・。

話に深く入り込めなかった。
私の読後評価は、低い点数の3☆です。
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