教団X A religious society X

中村文則の『教団X』を読みました。
アメリカで高評価を受けた小説だということで、期待して読みましたが、良くなかった。
もうこの作家の小説は、これからは要らないなあという心境です。

カルト教団での話しです。
4人の男女を中心に話は進みます。
神とはなにか・・・。
運命とはなにか・・・。

兎に角、読みにくい、話の展開もイマイチ。
私には合わない小説でした。
長編小説だったので、途中で読むのを止めようかと思いました。

私の読後評価は、読むのを止めても良い2☆に近い、3☆です。

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