フレンスの田舎料理でビストロランチ。
カンティーヌ アリ・バブ (Cantine ALI-BAB)
東京都港区赤坂2-21-10 ヴェール赤坂 1F
03-3583-1831
ランチで世界放浪の旅。再びフランスへ。職場から歩いて5分のフランスの田舎。
フランスと言っても広いからね。東京と大阪じゃあ味付けが違うように、フランス各地で違うでしょ。どこの田舎料理?なんてこと思っていたのだが、なかなかどうして。手の込んだ都会風の料理だ。
ランチは1260円。この店も、前菜とメイン、そしてパン・コーヒーor紅茶orハーブティがつく。
んで、結構、外人の密度が高い。あとは近所のOLらしき婦女子たち。
・・・昼食に対する意識の違いなんだろうなあ。
彼らの所得に対する食費の割合は?なんてね。・・・日本のサラリーマンのおとうさんたち、尊敬してます。頭が下がります。
本日のチョイスは
前菜にキャロットのポタージュスープ
メインにクスクス(タージーンは子羊のトマト味煮込み)
お茶とデザートはハーブティとクレームブリュレ 。
フレンチでクスクスっていうのは、チュニジア以西のマグレブ諸国の移民たちが、フランスに帰還してから彼の地を懐かしんで作ったことから始まるとされる。パリのデリカテッセンなどでもよく見かけるやつだ。
暑い夏はクスクスの冷製サラダ「タブレ」など。
ミントをたっぷり利かせて、食欲のない夏でも結構いける。
クスクスの原料となるのはデュラム小麦セモリナ。パスタの多くに使われる小麦粉。
その割に、スパゲッティやマカロニと比べると、生のクスクスを日本の食材売り場で見かけない。
・・・ということで、また、しばらくは、コンビニのおにぎりが続く(爆)。
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