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春を迎える雪原に、LEDで作る幻想的でやさしい光の世界。雪原の暗闇が一挙に幻想的な世界へと変わった。
「はなび花火そこに光を見る人と闇を見る人いてならびおり」
俵万智さんの短歌。
LEDでライトアップされた雪原も、そこに闇があるからこそ美しいのだろう。
夕暮れの雪原に浮かぶ民家の灯り。民家のつらら。日本の四季には郷愁を感じる。
ポツンと立つ小さな一軒家。夕暮れ時、高く連なる山々は逆光を受けて、黒々と影だけの姿になっていく。そのふもとの雪原のあちこちに、オレンジ色や黄色の民家の灯りが見えている。
やがて美しい星明かりと、遠く町明かりを望む静かな夜に包まれる。
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