「ご無沙汰をしてます(。・ω・)ノ゛ コンチャ♪」
「はぁ～ッ、先生。これは遠いところありがとぉございます」
「ご主人、立派な普請ができましたなぁ。(。TωT)/゜・:*【祝】*:・゜＼(TωT。)
それと、おからだの方は？
ん、そらよかった。(=^・・^)ノ Congratulations!!
それから卯之吉、あの年格好の子は見て大きなんのが分かる、見間違えてしまいました。
・・・まぁ、そぉいぅ話はあとでゆっくりさしてもらうことにして、
ネズミさっそく見せていただきましょm(._.)m おねがい」
「んッ、で、虎といぅのは？
あれ？ Σ(゜口゜;
あれが虎・・・(ｏ・ω・ｏ）？ホエ?。
おい政吉、お前あの虎どぉ見る？」
「へぇ、今のわたいにあれだけのもん彫れ言われても、彫る腕持ってぇしまへん、
彫る腕持ってぇしまへんけど、見る目ぇだけはあるつもりでおます。あの虎、何や威厳といぅか、肝心なもんがおまへんなぁ」
「こらえらいことを言ぅたなぁ、
政五郎さん、よぉあんたをそこまで仕込みなはった。
確かにあの虎、虎の権威といぅか、威厳といぅか、肝心なもんがない。
それに何と言ぅても、あの目ぇに恨みの嫌ぁ～な色がこもってる。
決して結構な品と言える代物(しろもん)やないわい(´ー｀)┌フッ」
「とすると、このネズミや・・・。
おい、ネズミ、ネズミ。(・Ｏ・)」オーイッ!!
この甚五郎が精魂込めて彫り上げたったんやないかい、それが何かい、あの虎の威光に打たれて動けんのんかい？ お前、あの虎がそんなに恐いんかい？(▼ω▼)ジーー」
~( Ｃ・>
「えッ？ 甚五郎はん、あれ虎でおますか。わたい、猫かと思た。ε=(・ｏ・*) ナンダァ」
ということで、日光雪景色もえになりまつね～。心なしか眠り猫も寒さに凍えていそうで・・・。
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