岡山市教委が行っている国史跡・造山古墳(前方後円墳、岡山市北区新庄下)で前方部の墳端とみられる葺石の一部が出土した。墳丘本体で発掘による遺構の確認は初めて。
葺石は、地山を削って造成した斜面の裾に、直径20~50cmの花崗岩の角礫(かくれき)が隙間なく葺かれていた。葺石は墳丘全面を覆っていたとみられる。
[参考:山陽新聞]
過去の関連ニュース・情報
岡山市・造山古墳
造山古墳から墳端部の葺石出土
葺石は、地山を削って造成した斜面の裾に、直径20~50cmの花崗岩の角礫(かくれき)が隙間なく葺かれていた。葺石は墳丘全面を覆っていたとみられる。
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