堺市文化財課が30日、同市西区上野芝町の上石津ミサンザイ古墳(履中天皇陵、墳丘長約360m)の陪塚「寺山南山古墳」(方墳、5世紀初)で、東南側に造り出しが見つかったと発表した。
造り出しの大きさは、幅約9.5m、長さ約3.6m、高さ約0.9m。
百舌鳥古墳群の方墳で確認されたのは初めてで、大王に近い人が埋葬された可能性が高いとしている。
[参考:共同通信、産経新聞、堺市HP]
過去の関連ニュース・情報
2011.3.4寺山南山古墳
長方形の方墳と判明
造り出しの大きさは、幅約9.5m、長さ約3.6m、高さ約0.9m。
百舌鳥古墳群の方墳で確認されたのは初めてで、大王に近い人が埋葬された可能性が高いとしている。
[参考:共同通信、産経新聞、堺市HP]
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