韓国文化在庁は18日、咸安郡と(財)東亞細亞文化財研究院 が調査中である慶南咸安郡伽倻邑道項里の「咸安末伊山13号墳(말이산 13호분、直径40m、高さ7.5m)」(史跡515号)で四つの壁面をすべて赤く彩色した竪穴式石槨墓(구덩식 돌덧널무덤)蓋石から125個の星座(별자리 )を捜し出したと発表した。
西側にはさそり座(東洋龍星座)、南側には射手座(南斗六星)が刻まれている。
13号墳は1千基余りに達する末伊山古墳群のうち最中央部の最も高い地帯にあり、王の墓とみられる。
石室は花崗岩製で長さ9.1m、幅2.1m、高さ1.8m。 5世紀後半の築造と推定される。
[参考:聯合ニュース]
西側にはさそり座(東洋龍星座)、南側には射手座(南斗六星)が刻まれている。
13号墳は1千基余りに達する末伊山古墳群のうち最中央部の最も高い地帯にあり、王の墓とみられる。
石室は花崗岩製で長さ9.1m、幅2.1m、高さ1.8m。 5世紀後半の築造と推定される。
[参考:聯合ニュース]