7日高松塚古墳(明日香村平田)で墳丘南側の発掘調査が本格的に始まった。
昭和47年の壁画発見以来、壁画保存が最優先されたため、石室以外ほとんど発掘されなかった。
古墳の正確な形や規模を明らかにする予定。
文化庁は、発掘成果をもとに今年度内に墳丘整備を行うことにしている。
今回は、16年度の発掘で検出された墳丘北東部を円形にめぐる周溝について、南側へどのように延びるかなどを調べるため、墳丘南側の斜面165㎡で実施される。
被葬者、詳細な築造時期が明らかになるような成果を期待する。
[参考:産経新聞]
写真:平成11年10月撮影
昭和47年の壁画発見以来、壁画保存が最優先されたため、石室以外ほとんど発掘されなかった。
古墳の正確な形や規模を明らかにする予定。
文化庁は、発掘成果をもとに今年度内に墳丘整備を行うことにしている。
今回は、16年度の発掘で検出された墳丘北東部を円形にめぐる周溝について、南側へどのように延びるかなどを調べるため、墳丘南側の斜面165㎡で実施される。
被葬者、詳細な築造時期が明らかになるような成果を期待する。
[参考:産経新聞]
写真:平成11年10月撮影
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