エジプト考古最高評議会は5日、ルクソールで約3500年前の古代エジプト新王国第18王朝のファラオ(王)、アメンホテップ3世(紀元前1391 – 1354年頃在位)の石像2体を発掘したと発表した。
石像はナイル川ほとりの多柱式神殿で、エジプトと欧州の考古学チームが土に埋まっているのを発見した。
1体は高さ約1mで、体はライオンで頭は人間というアメンホテプ3世を象徴するスフィンクスの形をしている。
もう1体は黒い花崗岩で造られ、ファラオの冠(headcover)をかぶっている。
アメンホテップ3世の治世は古代エジプトで最も栄えた時代の一つで、数々の石像を造らせたことでも知られる。
[参考:読売新聞、AFP]
3500年前のファラオ像など2体発掘、ナイル川ほとりで(読売新聞) - goo ニュース
石像はナイル川ほとりの多柱式神殿で、エジプトと欧州の考古学チームが土に埋まっているのを発見した。
1体は高さ約1mで、体はライオンで頭は人間というアメンホテプ3世を象徴するスフィンクスの形をしている。
もう1体は黒い花崗岩で造られ、ファラオの冠(headcover)をかぶっている。
アメンホテップ3世の治世は古代エジプトで最も栄えた時代の一つで、数々の石像を造らせたことでも知られる。
[参考:読売新聞、AFP]
3500年前のファラオ像など2体発掘、ナイル川ほとりで(読売新聞) - goo ニュース
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます