デジタル・フォレンジック研究会
https://digitalforensic.jp/2018/01/19/law-14-5/
笠原毅彦桐蔭横浜大学大学院法学研究科教授の講演資料「動き始めた司法のICT化」が掲載されている。
〇 講演内容
「昨年6月9日の閣議決定で、日本経済再生本部の下で、裁判手続等のIT化検討会が開かれています。アメリカ・ドイツ・シンガポール・スペイン・韓国等、様々な国の制度を参照し、これから日本の裁判のICT化の議論が進められます。
本講演では、日本の母法ともいえるドイツの裁判のICT化を中心に、これと際立った対照を見せるスペインの裁判を紹介し、アメリカの制度とも対比しながら、日本の裁判のICT化を考えました。
利用しやすい裁判所、裁判記録のデジタル化と再利用、セキュリティ、裁判の公開といった問題を、皆さんと議論致しました。」(上掲HP)
https://digitalforensic.jp/2018/01/19/law-14-5/
笠原毅彦桐蔭横浜大学大学院法学研究科教授の講演資料「動き始めた司法のICT化」が掲載されている。
〇 講演内容
「昨年6月9日の閣議決定で、日本経済再生本部の下で、裁判手続等のIT化検討会が開かれています。アメリカ・ドイツ・シンガポール・スペイン・韓国等、様々な国の制度を参照し、これから日本の裁判のICT化の議論が進められます。
本講演では、日本の母法ともいえるドイツの裁判のICT化を中心に、これと際立った対照を見せるスペインの裁判を紹介し、アメリカの制度とも対比しながら、日本の裁判のICT化を考えました。
利用しやすい裁判所、裁判記録のデジタル化と再利用、セキュリティ、裁判の公開といった問題を、皆さんと議論致しました。」(上掲HP)