おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

やまがら

2009-01-18 | ■ サマザマな おはなし


今でも野鳥が好きで
裏庭を訪ねてくれるお客さんたちを
楽しみにしてます

上の子が4歳頃 近くの神社に雪の朝
野鳥観察に誘ったことが
誘ったというより 強制ですね
楽しいところへパパと行ると思って付いてきた息子には
災難そのものでしたでしょう
北の地の厳寒の頃の日曜の朝のことでした

さて 我が裏庭へのお客さん
種類も総数も減っている?ことが少し気がかり
地球規模の異変の表れとも思えませんが?
毎年のように姿を現してくれた時期に会えないと
心配になります

昨年の1月27日のブログにも書きましたが
人間界だけでなく野鳥さんたちのことも 気になります
同じような頃に 同じようなことが気になるものなのかなー
と すこし 不思議な気がしました

シジュウカラも少なく アカハラ アオジを見つけられません


今も印象に残るのは
母が勤めてた老人施設の庭で見た
キレンジャク・メジロの群れ
それと
四国を旅したとき こんぴらさんの参道でのヤマガラの
群れのなんともいえない茶系のわき腹と青灰色の翼


野鳥の色合いと所作が
なんとも好きです

北の地にいた頃は望遠で写し撮ってましたが
本州では 冬のみです

蛇が大の苦手なので

それにしても 鳴き声が少なすぎる

変?