仕事のほうは 忙しいような
そうでもないような
つまり 調べごとはきりがないということがあり
休みなく続けると 体調を少々くずす様なことにも
なりかねない
意識的にコントロールしないといけない
日帰り温泉で気分転換 とはいかないとき
最近は特に
家庭映画館でリフレッシュ
スピルバーグ監督は新作撮影開始を控えたとき
必ずといっていいほど
4本のフィルムに眼を通すそう
そこからスタート となるそうです
黒澤監督の 七人の侍
J・フォード監督の 捜索者
F・キャプラ監督の 素晴らしき哉人生
D・リーン監督の アラビアのロレンス
最近 いとこの紹介をきっかけに
素晴らしき哉人生と捜索者とを観ました
どちらも DVDを購入
50年以上前の名作にも 興味は尽きません
まだまだ 観残しがワンサカ
もっとも 以前観たな と思えるものもありますが
今観ると 印象も相当違います
それは当然とも言えますね
10歳前後での鑑賞とは インプットの意味が違うのも
あたりまえかも
映画も大好き
でも
最近は わざわざ映画館まで出向く作品は
あまりないなー
なんとか賞の選考もいまいちピンとこないし
ドンナ方々が選んでいるのかな?