おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

行政法と雨とJAZZ

2009-01-30 | ▽ タワイモナイようなお話も あるけれど


まとまった学習をまだしてないので
行政法は苦手です
今度はすこしまとまった時間をとり
すこしでも モノにしたいと思っています

今の段階の知識では 業務に使いこなしきれません


さて 本日は朝から雨
雨がそれほど嫌いでない理由 
多少ボリュームを上げ
JAZZが聴けること

雨の音が消音器の役をすこしだけしてくれます
(早く 防音装置の部屋が欲しいな 
畳一枚の広さでいいから)

本日のメニューは
エリック・ドルフィー/アット・ザ・ファイブ・スポットVol.2
             ブッカー・リトル(tp)
             マル・ウォルドロン(p)
             リチャード・デイヴィス(b)
             エド・ブラックウェル(ds)
             エリック・ドルフィー(fl、bcl)
ほとばしるエネルギー
という表現がピッタリの1曲目
ロマン溢れる
という表現がピッタリの2曲目

エリックとブッカー この二人の若きジャイアントは
この録音から3年も経たないうちにこの世から去って行くの
です

もう一枚は 
タル・ファーロウ/タル
6曲目の 恋の味を御存知ないのね

が特に好き
1956年の録音
技巧だけでなく 何かがある?
エディ・コスタ(p)も参加してます

ドルフィーの演奏は1961年

“その頃 僕は 何処でなにを・・・”
ライナーノーツの日付を見ると
いつも同じように このことを考えています
自然と・・・