どうも体調がいまひとつなので
今日予定の仕事を 早朝にすませ
日帰り温泉に行ってきました
栃木県 の
とある湯
土曜日だから さぞかし混んでいるんだろうなと
覚悟の上での休養でしたが
なんと 思いのほか 空いていました
田植えも一段落だと思うし 天気もあまりよくなかったので
そういうときこそ お年寄りなどを中心に 温泉でも
というわけで またまた混雑 と想像したのですが
わからないものです
というのも この温泉は 私たちが訪れる毎
混んでいること多し
だったので
ところが お風呂の中での常連さんと おぼしき方たちの
話だと 経営は困難な状況なのだとか
これは たまたま耳に入った情報
確かなところは なんとも・・ですが
一応の 裏づけを感じたので
なんとも複雑な思いに・・・
こんなに繁盛しているように見える施設でも
なんとかやっているとしたら いわゆる第三セクター方式
などでの 半公共事業経営のタイヘンさも
想像をこえるのかな? などと お湯につかりながら
余計なことを考えてしまいました
なにが 経営難の要因なのだろう
つりあわない人件費
料金設定の難しさ
検証のない マンネリ施策の続行
なんといっても不況による 来館者の消費激減
同業者間の来場者獲得競争の激烈
などなど?
振り返って
我が事務所は と 考えてはみましたが
そもそも 検証に値する存在なのか
その辺が そもそも問題になるほどの
ささやかな事務所
無駄と思える出費が発生可能な段階に
そもそも 辿りつけていません
一目瞭然の帳簿
不明金も出ようが無いほどの簡単会計 潔さ
報告書 監査も超簡単
スッキリしていていいや(強がりもいいところ)
もう少し 収入が増え
複雑さが増すような?帳簿に やっと出会える
いつになったら そんな日が・・・・