業務にも関することですが
好きな科目は何と問われることが時にはあり
中学校の科目で言うと
国語 社会
苦手は 多分 物理系
でも どの分野にも興味はあります
法分野では どの科目にも興味あり
ですが
業務上の専門科目では
やはり仕事上の関係もあり 民法に一番関わりが深く
そのなかでも
行為主体・責任主体に関する範囲に特に関心があります
(正確に言うと 興味がある無しの問題ではなく
此処を より正確に捉えないと仕事にならない)
広い意味で
個人組織
契約による組合組織
法人化されてない いわゆる権利能力なき社団
法人
の区分基準の諸問題
それと 分類上は同系でも
社団(人の集まり)にはさまざまな形態があり
なかには 純粋な個人組織では?と捉えたほうが正確か
と思えるような組織
そうは断言することもできない
かといって組合という契約上の組織ともいえないような
そもそも 社団なのかそうでないのか曖昧な形態もあったり
法人でも実質法人とはとらえきれないものや
法人ではなくも 実質法人との差異がほとんどない
機構・運営の人の繋がりがあるものだったり
まさしく 奥が深い 複雑怪奇な分野
地縁団体(町内会・自治会など地縁に基づいて形成された
団体で 不動産関係で独特な能力を持てます)の問題もあり
いわゆる任意団体論は超複雑怪奇世界
だからこそ 興味を持ちます
通常 法人以外の団体を 広く任意団体とも呼んだり
しますが その中の特殊な権利能力なき社団のことで
今 少々 頭の中は混乱
整理して 整理して 前に少しづつ進むことに
法の問題は つまるところ
誰が 誰に どのような権利を主張できるのか
ということ
この 誰が 誰にという部分が そもそも
大問題であることが
権利義務の主体の問題
町内会の会館の生い立ちなど
その歴史を調べると
まさしく その地域の履歴調べそのものです
《本日の記事は 法上の概念からいうと 定義づけの混乱が
あるやもしれませんが 大枠での分類ということでご容赦を》
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