この時期になると 新年を迎えるための業務上の
あることで いつも悩む
六法関係を 全面的に買い換えるか? ということ
大型の 中型の 分冊の 判例つきの
それと小型携帯用に と
今現在 事務所の中には 恥ずかしいぐらいの冊数が
存在
少々無駄かな? そう思いつつ
例年 主に年末に買い換えてしまっている
もっとも 大改正などがある基本法のためには
出費も止む無しとは思うが 瑣末な?改正であっても やはり気になり
全面買い換えということになることが多い
さほど改正が無い年も ケッコウ買い換えている
その理由の一つに 法文の載せ方などの差異が
出版社によりケッコウあるため
業務のためには 全文搭載してほしいのに 省略があったり
当然収録されているだろうとの予想に反し搭載無しもあり
判例の載せ方も微妙に方針が違っていたり
当選確実のを選びにくく 本日も 新たに4冊も手に
入れてしまった
まったくのところ選定力・決断力不足を恥じる
が
結局は できるだけ多く手もとに置くのが好きなのです
その折々に 気分次第で使い分ける
これが なんとも 楽しく嬉しいのです
まったく 変な性分
というわけで 今まで使っていたものと合わせると
大型分冊ものがあったりするので 10冊以上もあります
でも
専門分野の六法モノもあるので 驚く数字ではないのです
新年を迎えながら 徐々に事業仕分けをし?
春頃には ベスト7くらいに減少します
ありがとうを思いながら
折々 順次 旧六法達に別れを告げるのが
この数年の恒例行事となっています
彼ら(彼女ら?)の助けを受けながら 新年の業務開始です