能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

羽田空港703ゲート 飛行機乗るも一時間遅れ 羽田空港を端から端まで・・・

2014年01月11日 | 旅行記

三連休でANAを使ってショートトリップ。

持ち物のチェックをすると、ゲート703との表示が・・・。

ガ~ン。

そうです。

羽田空港の700ゲートから703ゲートは、空港バスを使って飛行機まで移動しなければなりません。

この時点で30分以上の遅れは覚悟・・・。

到着便の遅れとのアナウンスがあるだけ・・・ANAさんのサービスも昔のJALさん並みに・・・これも少しショックでした。


バス乗り場を近くにすれば良いものの、なぜかゲート700~703は端っこ。

「動く歩道」を延々と乗り継いで、やっとバス乗り場に・・・。

この空港を設計した建築家は「能率」のコンセプトをお持ちでないようで・・・(笑)。


こうなったら、いつもは見れないアングルで空港探検と決め込みました。

Img_1286_9

噂の787型です。

Img_1287

久々に乗るエアポートリムジン。

Img_1288

787は、ロールスロイス社製のエンジン搭載。

最終目的地、ファイナルディスィネーションは、45分遅れの到着・・・。

やれやれです。

昼ご飯の時間も一時間遅れ。

払い戻しもなく、お詫びのアナウンスもマニュアルどおりの一言だけ・・・。

なんとなくやり過ごす・・・礼儀正しい日本人的な対応で何事もなかったかのようにスルーした一日でした。


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岡部洋一放送大学学長のイノベーションが始まっています 平成26年度の学生募集は2月末までです

2014年01月11日 | 学問

岡部洋一さんが、放送大学の学長になって放送大学のフレームに変化が見え始めました。


文字通り「オープンユニバーシティ」にふさわしい開かれた大学への変革です。


平成26年度の大学案内も随分魅力的な編集がなされています。

平成26年度は、スマホ、タブレットからの視聴が可能となったり、大学院博士後期課程の創設されたりと、この大学のポテンシャルを活かした改革が進んでいます。


大学案内の冒頭で、岡部学長は、学長メッセージとして「勉学は心の糧」という文章を寄せられています。

まさにそのとおりだと思います。

岡部先生は、電子工学を専攻。時代のトレンドに合わせた高い先見性やコミュニケーション力、実行力を持たれているように思います。

より良い大学になるよう、引き続き頑張っていただければと思います。


まずは、10万人の学生が目標だと思います。

現在の放送大学は8.7万人の学生が在籍。

内訳は、次のようなものです。


会社員等・・・15.6%

看護師等・・・15.4%

他大学、専門学校生・・・14.4%

公務員等・・・10.4%

教員・・・9.8%

定年退職者等・・・7.7%

主婦・主夫・・・5.5%


年齢的には、35歳から45歳の山と60歳から65歳の2つの山があるようです。


変わりつつある放送大学。

来年度も選科履修生として再入学する予定です。

学生募集は、2月28日まで。質も高く、コストパフォーマンスも高い放送大学。

学生募集要項を取り寄せて、一読されることをお勧めいたします。


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