能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

夏も終わり・・・広島カープのピッチングコーチ、来年はないと思います ピッチャーの気持ちの分からない投

2014年09月16日 | カープ大好き!

首位決戦の広島-巨人戦。

9回表、1-7でジャイアンツがリード。

好投中のノムスケこと野村投手を戸田投手に交代。

ここから、沈黙していた巨人打線がよみがえりました。

明日の試合にも大きく影響するでしょう。


先週末のタイガース戦も、今年最高のピッチングをしていた九里投手を交代し、その後カープ投手陣はめった打ちに会います。

今年は、このパターンの敗戦があまりに多すぎるように思います。


何でも中田投手、打てない代打のあとは永川投手・・・。

そして、逆転。

ベンチやブルペンで監督やピッチングコーチはどんな会話をされているのでしょうか?

一岡-中田-ミコの勝利の方程式が崩れた時から状況の判断に狂いが生じているように思います。

シロウトが見ても、なんでここで○○投手なの?という投手交代が多すぎるように思います。

そして、連打を浴びて敗戦・・・。

スタンドで応援するカープファンは、17時にはズムスタに入り簡単な食事をし、21時過ぎまで全力でカープを応援・・・そして、負けということになれば、そのガッカリ度合は最高調に達します。

カープファンの気持ちも考えてもらいたいものです。


カープの投手陣を直接マネジメントする山内コーチや畝コーチ。

状況判断の誤りがカープの10敗分ぐらいに影響していると思います。

もしもの話ですが、この10敗分のうち8割継投に成功していれば…現在カープは首位です。

昨日の試合のヒーローインタビューでマエケン投手が「腕がちぎれるまで投げる」というコメントに胸を熱くしました。

ペナントレースの終盤、エースの持つ熱い気持ちが伝わってきました。プロ根性です。


カープの明日のためにも・・・野村監督、山内ピッチングコーチ・・・来年の処遇が注目されます。


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